「映画のようなサンプル映像に魅了され、お願いすることにしましたが、届いた映像を確認して、本当に映画のようで感動しました。一体いつの間に撮影されたんだろう?という映像もたくさんあり、本当にいい意味で、当日の石井さんの存在感のなさにも驚かされました。
3時間弱の映像ですが、気づけば何度も見てしまっています。それは、映像と編集のなせるわざだと思います。本当にありがとうございました!!」
結婚式・披露宴撮影
京都ブライトンホテル にて
嬉しいご感想を頂きました。「ドキュメント撮影」はご結婚式当日の様子をお二人のお支度から、おひらきまでずっと側から撮影させていただきます。映像用の演出(ポーズをとってもらったり)もして頂く事は無く、あくまでお二人の自然なお姿をできる限り撮影者の存在感を消し、撮影させて頂きます。
そしてやはり長時間になるので、その撮影と編集では「飽きさせない」という事も重要になります。飽きさせない。。。ドキュメントですのでストーリーは変えられません。その場で起きている事を追うのみです。
でも、ぱっと見て、動きの無いシーンでもお父さんの表情の変化を見てください。お母さんの手の動き、よそよそしい感じ、新婦と新郎様の会話に見えるお二人のお気持ちの変化。
映像と音によって「見るポイントを変えてみる」と何気ないシーンでも意味があるように思えます。いや、どんな空間、瞬間にもそれぞれの思いがあり、「意味のあるシーン」なんだと感じます。
そんな事を考えながら、撮影・編集をしていると皆さん「飽きないで何度も見れる」とおっしゃって頂けます。
監視カメラのような「記録」映像は作りません。