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最近話題のVRって知ってます?ヘッドマウントディスプレイを頭に装着して、360度の映像が観れるアレです。

「オキュラスリフト」ってのが有名ですよね?

Oculus

Oculus

これ何がすごいって、首を回せばその動かした方向の映像が見れるんです。しかも3D!

残念ながら実際に試したことはないんですが、その没入感(映像の世界に入ってしまう感覚)が凄いと話題で、次世代ゲームのデバイスになるんじゃないかとも言われています。

以前、ウェディング業界でも「3D映像」が一時流行りました。あれはただの3D。こちらは360度が見えることにより、まるでその場にいるような感覚に近いとのことです。

今度こそウェディングにやってくるのか?

で、期待しているのはやはりこの技術がウェディングにやってくるのか?ということ。今度のこの技術はマジみたいです。

YoutubeとGoProが手を組んでこんなソリューションを提案しています。GoProを円形に並べて360度3D映像を撮る。Youtubeでそれを視聴する。

GoPro公式ウェブサイト – 自分の世界を撮影して共有しよう

GoPro公式ウェブサイト_-_自分の世界を撮影して共有しよう

どうですか?このカメラが披露宴会場を動き周る光景。これがチャペルを(我が物顔で)動く光景。

いや、冗談じゃないですよ。リアルで体感できる映像ができれば、その場に行けない人にその場を疑似体験させてあげることができます。実際にご披露宴にくることができな病気のおじいちゃん、おばあちゃんに最適じゃないですか。

「体験」を保存できるという道具は人生で一度の大イベント、結婚式にとってもよく合うと思うんです。

でもカメラをどう設置するの?

ここからは私の勝手な妄想です。VRがウェディングにクルかどうかわかりません。(できたら来た方が楽しい!)もし来るのならば、その撮影方法はどうなるんでしょうか?

前出のGoPro様の「Odyssey」はこんな形です。

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直径約30cm。360度撮れるので、そのままカメラマンが手に持つわけにはいきません。(自身が映ってしまうので)ということは下に棒みたいなものを刺し、掲げる。火消しの「まとい」ですね。。。これは邪魔だ。

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いや、できる限り臨場感を求めるならば、人間の目線に近い方がいいバズです。こんなのはどうでしょう?

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そうだ、シルクハットの上に乗せるのがちょうどいい!

カメラマンの頭にこれを乗せ歩き回れば、ジンバルに乗せて歩くよりも、歩く振動もリアルに表現できるでしょう。

この「VRカメラマン」は披露宴内ではきちんと席に座ってもらいます。料理は食べません。ただ座っていて、ケーキカットのタイミングなどで、サッとケーキ前に直行します。あとは談笑しているご友人の輪にさりげなく入る。

これで、超リアルなご結婚式が「体感」できます!いや、本当に、VRは絶対来ます。

Odysseyは生産台数が限られているため、選抜された応募者のみに販売されるようです。もちろん、応募しまたよ!

ODYSSEY LIMITED ACCESSプログラム

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