こちらは先日ご披露宴で上映のオープニングムービーをご依頼頂いたお二人からのご感想です。
ご感想
「今回、披露宴のオープニングムービーを作成していただきました。本当に自然体の私たちを撮影していただき、鹿と戯れて(追いかけられて)いるシーンでは、当日会場で笑いが起こっていたほどでした!
お互いの両親にも出演してもらい、とても良い記念にもなりました。披露宴のオープニング用としてお願いし作成していただきましたが、披露宴が終わってからも何度でも見てしまう、家族の記念ムービーとなりました。本当にありがとうございました!」
京都府 加藤 様
オープニングムービー撮影
京都府/奈良県 にて
「自然体」のお二人でいて頂けて良かった!そんな雰囲気が映像からも伝わってきます。本当、お二人いい人なんですよ。こちらがその完成したオープニングムービーです。掲載のご許可を頂きました。ぎゅうぎゅうに幸せが詰まった盛り沢山なので、何回か見て頂ければと。
本当に明るくて、優しくて、お話しやすいお二人。新郎さんはご友人がとても多いとか。それ、すごいわかります。この制作では撮影前にいつものようにskypeでお打ち合わせをさせて頂きました。全くうちとしてはノープランでしたが、やっぱりそうしてお話していくと、お二人のご関係だったり、お付き合いの物語みたいなものが見えてきます。あとはそれをどうやって表現するか?そして、そんなアイデアにお二人ものっていただけるか?そこがポイントだと思っています。
お二人ものって頂けるか?
こういったオープニング用の映像って言ったら「やりたい放題」なんですよね。なんでもできちゃう。本当に。ドラマだって、リアルインタビューだって、シリアスだってコメディーだって、ミュージカルだって。なんでも映像という枠で作れてしまう。そこでは制作側のイメージというか創作欲ってのが爆発してしまう事もあると思うんですが、それってちょっと危ない。あくまでお客様も気に入って、賛同してくれるアイデアじゃないと。
もちろんどことも違う「ウチのスタイル」を好んでドアを叩いてくれたというスタートはありますが、やはり最終的にはこれでもかとお客様にアイデアを降り注ぎ、そこからお客様がご自身が創作に目覚めた時(ご提案いただいたとき)、「やった!」と思うんです。
だからこれはうちが作ったものじゃなくて新郎、新婦、と私、そしてご家族、そして鹿が作ったものです!
いや、奈良公園の鹿は本当に怖いですよ。鹿せんべいを手に取ったものだけが知っています。そんなとても楽しい楽しい、撮影を経験させて頂きました。