お客様のご負担にならない形で最深のコミュニケーションを「お打ち合わせ」の是非

最近少しウェディングでの「お打ち合わせ」をさせて頂くことが増えまして、そのたびに思うのですが、

「やっぱり顔を合わせてのコミュニケーションって効率的」ってこと。

基本的に映像制作のお打ち合わせや制作進行はメールでのやり取りをベースとしています。事務的なこと、決めなくてはならないこ事を詰めるのには最適な方法かともいますが、ただやはりどうしても「顔を合わせて」お話ししたい状況もあります。

例えば新郎新婦お二人ご自身の映像イメージが固まっていない時。そんな時は実際にお会いして、お話をしながら少しづつ会話のキャッチボールをして行く。その、お声のトーンだったり、ご表情だったり、会話のタイミング。お二人のお人柄、好み。そんな事まで含み、とても多くの情報をその場で受けることができる。やっぱり、場所を選ばずに瞬時に伝わるメールもいいですが、「実際に会う」という意味に今更ながら納得しています。

でも、お仕事をされているお二人も多く、さらに会場様とのお打ち合わせやご結婚式の準備に追われるお二人。できるだけ打ち合わせには時間をかけたくないですよね。で、そんなお忙しいお二人には、「実際にお会いする」に少しでも近づける為にskypeのビデオ通話での会議なども利用しています。

これ、ITに強い方なら普通に使えるんですが、若干「仕事風」のイメージですよね？skypeアカウント持ってる方ってすごく希。

で、最近はもっと合理的な「お顔を見ながらお打ち合わせ」を実現する為にLINEによるビデオ通話を進めています。これなら細かな連絡もチャット形式で進められますしね。

お客様のご負担にならない形で最深のコミュニケーションを。どれだけ出来るかわかりませんが、今できる事を粛々と進めて参ります。