結婚のタイミングでご披露宴や挙式を行わない、いわるゆ「ナシ婚」。増えてますよね。統計ですと2020年くらいの頃は約50%程度。ここ近年、コロナの影響もあり2021年統計では60%近くの方が「ナシ婚」を選んでられるとか。
とはいってもご披露宴や挙式はされずに、他の方法で記念日をお祝いするという、価値観の広まりが生まれているようで。
例えばご親族だけの食事会や、オリジナルウェディング。そういったこと以外にも写真撮影のみを行う「フォトウェディング」など。
*フォトウェディングは「フォトフォリー」さんがお勧め!
皆さん通例にこだわることなく、ご自身の価値観を持ち、自由に自分たちの思う形を実現されているのが気持ち良いですね。でも、映像もぜひ使ってみて下さい笑
以前から書かせてもらっているように、結婚式は「良いタイミング」だと思っています。
「普段言えないような想いを伝える」タイミング。
ご結婚式って、ゲストや親族に感謝の気持ちを伝えるイベントと言われます。いつの間にかご結婚式の定番になっている、「ご披露最後の新婦様のお手紙」。あれもすごく良い想いを伝える方法。(考えた人イイね!)
映像はそう言ったお役に立てるんじゃないかなと。なぜならご表情や音声が伝える情報は膨大です。お写真とはまた異なるものが伝えられます。
「ナシ婚」が増えていくかもしれない今後ですが、「映像で伝える」というアイデアもぜひ心に留めておいて頂ければなと。そんなお役に立てたら嬉しいです。