先日は近くにある神社でHMC155と5D MarkⅡの比較映像を撮影してきました。そこには「千年楠」と呼ばれる幹回りが10mくらいある巨大なクスの木があります。ちょっと衰えがあり、幹の一部は切られて治療中との事ですが、逆光を浴びるその姿には大きな力を感じます。
境内には小さな梅の木が。もう冬ではないんですね。こうやってレンズを通して自然を見つめていると、その美しさが客観的によく見えます。静かな休日の午後、のんびりしていると写真のカメラマンさんもいらっしゃいました。なんだかお互い照れくさそうに。ちょっとお話してみれば良かったですね。