これは去年の制作になるのですが、カメラマン松岡さんの紹介映像を制作させていただきました。
フォトフォリーさんのWEBサイトで掲載して頂いています。そもそもの経緯は、、、
ある日、結婚式会場で個性が強い、でもなんか普通と違う撮り方をしているスチルカメラマンと一緒になりました。「なんかいつもと違うぞ」そう思ったのが第一印象でした。動きが早い、機材が違う、立ち位置が違う。うーん、只者ではないな。。
何週間後かな、ふと会場付近の浜辺を撮影しようとしていると、またそのカメラマンがいました。そしてその後も度々現場で顔を合わせる事に。きっとお客様から見たら作るものの「雰囲気」が似ているんだと思います。そして偶然にも現場でお会いすることが重なり、それなら一緒にやりませんか?って事で、私はお客様にはまずフォトフォリー松岡さんをお勧めしています。
紹介の映像を見て頂いてわかると思うのですが、やはり「情熱」がすごいんです。いやほんとに「熱狂」(クレイジー)ですよ。
でもただのオタク的な自己満足ではなく、あくまでお客様の立場に立って、素敵な写真と体験を残せるようにと心から願って、動いている(かされている)印象です。ほんと、現場ではひと時も「ぼーっ」としていないんですよ。いつでも一瞬のタイミングを狙っているし、予測をしている。
機材やスタイルについては詳しくは書かないほうがいいんでしょうが(企業秘密もありますし)、ウェディングの現場でここまでこだわった撮影をしている方はなかなかいません。いやほんとに、普通のカメラマンと撮り方が全然違うんです。ぜひホームページの写真をみてください。
やはりこだわりというか、「最高にいいものを作ってあげたい」と願う《思い》が一番重要なんだなと感じます。それがあるから謙虚にもなれるし、勤勉になれる。そんな方です。