今回は私が撮影したものではないのですが、いつも協力頂いているスタッフの映像にご感想を頂いたので、ご紹介をさせて頂きます。
ご感想
「このたびは素敵なエンドロールを作って頂きありがとうございました。結婚式の余韻に浸る間も無く慌ただしい日常に戻ってますが、それでもふと電車の中でエンドロールを見て結婚式を思い出します。4分間でこれだけ幸せな瞬間を詰め込んで頂けたので、結婚式に来れなかった友人に見せるのにもぴったりでした。
申し込んだ当初、石井さんのスケジュールがうまっているとのことで、正直頼むかどうか悩みました。しかし、ブーケアンドリールの世界観がとても気に入っていたので、今田さんにお願いしました。当日初めてお会いしましたが、とても気さくな方でほっとしました。手持ち無沙汰になっていた主人にも話しかけて頂けて主人は緊張が和らいだそうです。それでも披露宴はガチガチでしたが笑。
列席して頂いた皆さんから本当にいい式だったと言って頂け、エンドロールにもその楽しい雰囲気と新郎の緊張感がまさにあらわらており、とても思い出深いものになりました。エンドロールというと型にはまったものが多いイメージでしたが、それとは対極のエンドロールでした。ブーケアンドリールの雰囲気でありながら、私たちの結婚式らしさを表現して頂きました。人生の佳き日を素敵に、かつ私たちらしく撮って頂いた今田さんに心から感謝しております。ありがとうございました。」
東京都 林 様
エンドロール撮影
乃木神社/乃木會館 にて
紹介します!担当頂いたのは今田さんです!
この写真もエンドロール編集中ですね笑。今田さんとの出会いは一昨年の末ですか。何やらものすごくアツいメールを頂いてからのお付合い。ご感想のように、私がすでに撮影の予定が入ってしまっている時や、ドキュメント撮影とセットのエンドロールの制作でとても力になってくれています。
もちろん、今田さんの過去の作品を見ていただいて、お客様にご依頼を決めて頂くのですが、やはりうちの「世界観」をお感じになられたのですね。よかった。お喜び頂けて。
でも、不思議なことに「世界観」なんて教えてないし。。。なぜかな?きっとうちに声をかけてくれる時点でその感性が似ているんでしょうね。「類は共を呼ぶ」ではないですが、やはり考え方や、感性が似ているもの同士が自然と集まってくる。そんな感じをウェディングをやらせて頂いていても常々感じています。
そう、それはお客様も一緒。ブーケアンドリールの「世界観」を好きと言って頂く方から、そのお友達やお知り合いへ、共通の趣味で繋がるようにご紹介の伝播が起こることが良くあります。
これが「ご縁」というものでしょうか?
ご結婚式で常に耳にするこの言葉。偶然ではなく、必然のつながりに今日も感謝をしながら大切にしていきたいですね。
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