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今回は沖縄でのリゾートウェディングを撮影させて頂いたお二人より、映像の掲載ご許可を頂きましたので、そのハイライトムービーをご紹介させて頂きます。沖縄での撮影は5年ぶり!

お二人は少し恥ずかしがり屋ということで、あまりカメラとかも得意ではない様子。ですので、できる限りカメラ(と私)に慣れて頂こうと、前日の夜の会場設営の時から撮影を開始させて頂きました。リゾートウェディングなので、なかなか会場に来れるタイミングもなく、ギリギリの設営でしたが、会場のスタッフ様がとても親切で、和やかな雰囲気の中で撮影を行わせて頂きました。やはりここでも「人」ですね!

ご結婚式当日は、少人数ということもあり、のんびりあったかい雰囲気に包まれた時間でした。リゾートウェディング、いいですね。やっぱり美しい景色の中で非日常的な空間のいると、とても素直な気持ちに自然になれる気がします。気取らない、ありのままの自分とゲストのみんな。そんな心持ちが映像にも滲み出てきます。

リゾートウェディング、いいですね。専門にしようかな?笑 なんか、ご一緒させていただいたカメラマンさんも沖縄と地元を行ったり来たしているとか。そんなスタイルもアリなんですね。

そう、映像に関してはムービーの始めの方に空撮カットが幾つかあります。ついにうちもドローン撮影を開始しました。でも、まだまだ経験が浅いので、誰もいない沖縄の海はすごくタイミングが良かったんです。ちょっと業界では遅いスタートです。なぜなら以前から気にしている「安全性」を第一に考えたかったから。

機体はDJIのMAVICというものなんですが、さすがに独走状態のDJI、とことん最先端の機能を詰め込んで小型化し、安全面もその経験から十分な配慮がされています。例えば「障害物自動回避」機能。周囲の情報を収集し、障害物があった場合は的確な自動回避行動をとります。実は実験的に海岸のテトラポットに結構なスピードで近付いていった場合でも、自動的に回避してくれました。(しなかったら海に落ちてたとこですね、信じてよかった)また、バッテリー切れを予測して帰還のアラートを出す。自動帰還。センサーの複数搭載など。やっぱりドローン業界の先頭を走るメーカーとして、その経験と工夫が随所に見られます。すごいなあ。

DJI 公式サイト

この映像のように、確かにドローンは映像の幅をかなり広げてくれます。それは確かなことですが、同時に安全性への想像と配慮を忘れることなく、今後もポイントで使用できたらと考えています。(練習も引き続き行います!)


海辺でのドローン。牛乳パックくらいの大きさで持ち運べる!

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