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あなたの生きる目的はなんですか?人や社会に貢献したい?誰かを幸せにするため?そして人として自分が成長するため?

そんな言葉、ご結婚式でよく聞きますよね。私も毎週のように、その方のこれからの生きる「目標宣言」をお聞きします(ご披露宴の最後の謝辞でね)。そういった話を聞いていると、本当に人って様々な思いを持っているんだなあと感じさせられます。あなたの生きる目的はなんですか?そんなお話から。

映像の事ってみんなあんまり知らないのね?

ご結婚式では私たちビデオカメラマン以外でも、様々な場面で映像に関係する事があります。例えば、新郎新婦様が手作りするプロフィールムービーだったり、それを上映する会場のプロジェクター(とそのセッティング)だったり、ご友人が撮影するビデオだっったり。けっこう、あちらこちらであるんです。現場でそういう「映像関係」を目の当たりにしていると、「え?それわかりませんか?」と思うことが多々あります。

そう、専業でやっている人間は普通の感覚を失っています。

普通の人がちょっとわからないことでもそれを仕事としている人から見たら簡単なこと。特に、当日ギリギリ、徹夜で制作をしてきたプロフィールムービーなんですっ!、なんてお話を聞くと「なんでもっと早く聞いてくれなかったのよ!」と思うこともしばしば。特に動画はデータが重いという大きな特徴と、基本的にセンスではなく、基本となる知識がある程度必要ということから、わかる人に聞いたほうがいいです。餅は餅屋に。一応、学生の頃からずっと映像ばっかりやってますから。

あなたも何かの専門ですか?もしかすると自分で思っている以上に、自分がやっていることは他の人の役に立つことができるかもしれません。自分の当たり前は人の当たり前ではありません。自分の強みを最大限まで利用する事。それが社会に貢献するという事なのかなと。

コンサルやります

なので映像コンサルやります。今、映像コンテンツはスマホによる利用拡大で、コンテンツとしての需要が高まってきています。インスタもFacebookもYoutubeも動画が強い。企業として広告するも、ブランド作るも、映像の力はあちこちで求められています。その役に立てるのも非常に嬉しいんですが、うちで常に言っているように、「もっと動画の素晴らしさを感じて、利用してほしい」。だから、ぜひともご自身で利用し、使いこなせるようになってもらえたらと感じています。そう、映像って楽しい。

「映像制作の知識」を多くの人に伝えたい。構成の仕方、カメラの選択、撮影の方法、データの管理、編集のイロハ、拡散の方法。センスはどなたにでもあると信じていますので、あとは一押し、意外と映像って敷居が低いよと背中を押すだけの役割です。

映像を自社コンテンツとして力を入れていきたい企業の皆様。ぜひお役にたたせて頂ければと。

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