「まず、私たちの披露宴を、あんなに素敵に残して頂けて、とてもとても嬉しかったです。
準備から終わりまで、とっても長かったはずなのに、ドキュメントの中には不思議とキュッとそのままに収まっていました。しかも映画のような素敵な雰囲気に。
ダイジェストの方は、私たちの気持ちと石井さんの気持ちがシンクロしたように感じました。
スタッフさん、みんなの笑顔、楽しかった一日、伝えたかった感謝の気持ちが凝縮しています。ブーケンドリールさんのHPにある「二人の心情にフォーカスし、ストーリーを紡いでゆく」という言葉、出来上がった映像を拝見し、この言葉の意味を実感しました。当日初めてお会いし、ぶっつけ本番な撮影にもかかわらず、私たちの気持ちを汲んで下さり、こんなに素敵に残して下さって本当にありがとうございました。
石井さんに作って頂いたムービーは最後に届いた最高のサプライズです。お願いして、本当に良かったです。ありがとうございました!」
東京都 長尾 様
結婚式・披露宴撮影
サンプル掲載させていただいたお二人からご感想をいだきました。ブーケアンドリールの特徴は1時間半から2時間の長さの「ドキュメント」撮影です。お二人のおっしゃるように本当に朝から1日、つきっきりでお側にいます。それはこちら(カメラマン)から働きかけるのではなくて、あくまで被写体となるお二人や皆様の反応をただ「心して」追うこと。美しい構図やカット、色彩も大事だけど、それだけを追うのじゃ心がないのと同じ。
「被写体に《説明》はさせるな、ドキュメンタリーは説明じゃない。淡々と映像が進む過程で何かが起これば、見る側はそれを正しく理解する。《説明》は見る側に対して誠実ではない」
ハスケル・ウェクスラー
そんな言葉を大切にしています。それを「心して」追うこと。そうするとお二人の言われる「シンクロ」した状態に近づける気がします。