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voice_tanaka

「準備の段階から詳細を打合せて頂き、当日までの段取りが不安なく進められました。ホテル側とも打ち合わせていただき有難うございます。

当日は、石井さんの撮影がとてもうまく、全く気にならずに披露宴を楽しむことができました。映像の内容は、特にオープニング、エンディングのスローモーションがとても良く、編集のこだわりが感じられ、二人で見て感動しました。内容は満足しています。石井さんには、親身に相談にのっていただき、こだわりの編集をしていただいたので、とても嬉しく思っています。

ビデオ業者もピンキリなので、安いけど悪い業者にあたらないよう、頑張って調べたのですが、ブログなどを拝見して、ブーケアンドリールさんならよさそうと選びました。HPでの雰囲気そのままに、対応していただいたので非常に良かったです。」

兵庫県 田中 様

披露宴 撮影

ホテルニューオータニ大阪にて

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お客様よりご感想を頂きました。こだわりのスローモーションに注目して頂き、とても嬉しいご感想でした。編集は基本的にすべてFinal Cut ProというMACのソフトウェアを使用しているのですが、通常のスローモーションでは画像が若干不自然に「カクツク」ように見えてしまいます。スローーモーションも前回の「超高解像度」ではないですが、「ない情報を補間して作り上げる」技術です。ある意味シミュレーションとでも言えるでしょうか。

本来、高画質のスローモーションを撮影しようとするならば撮影時にスローモーションで撮影しなければならいない(ハイスピード撮影)のですが、ドキュメント撮影しているご結婚式のビデオではそのタイミングで特別にハイスピードで撮影する事はなかなか難しい現実があります。

そこで、いくつかのスローモーションに特化したプラングインを試して、現在の高画質なスローにたどり着きました。

Twixtor
http://www.revisionfx.com/products/twixtor/

通常のスローに比べれば癖があるのですが、その滑らかさは抜群です。ぜひ、オープニングムービーなどでそのスローを確認してください。

それにしても「ビデオ業者もピンキリ」というお言葉には何とも言えない思いがします。確かに今現在でも「撮ってもらうのがかわいそう」と思ってしまうビデオ業者さんもいらっしゃいます。

「ブライダルビデオ」というすごく狭いジャンルは常に保守的です。そんな中で思う事は、全体のレベルを上げていこう。最近、このブログでもブーケアンドリールで使用している技術やソフトウェアなどを書かせて頂いています。特に「企業秘密」ほどの事でもないのですが、こういったノウハウ、情報は隠さず公開していくつもりです。それが最終的に他のブライダルビデオ会社様にご依頼されたお二人の映像の質を上げる事に繋がればと。

有用な技術情報やテクニックなどはこれからも発信させて頂きます。

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