こちらは久々に大阪でのご結婚式にお呼び頂いたお二人より、嬉しいご感想を頂きましたのでご紹介致します。
ご感想
「この度は素敵なムービー撮影、編集をありがとうございました。私自身、テレビ局でディレクターを務める身ですが、こんなにも感動させられ、勉強させられる映像は初めてでした。
重要な部分の音要素に撮り逃しは一切なく、コメント部分の抜き出し含め完璧です。ワンカメ(固定カメラを除く)とは思えない完成度の高さで、本当に文句なしの仕上がりでした。イメージカットの撮影にも全て意味を持たせて撮ってくださっており、ディレクターとしても勉強になる作品でした。
今後結婚式を挙げられる方にも是非オススメしたいと思っています。大変お世話になりました。」
兵庫県 佐藤 様
結婚式・披露宴撮影
ラ・フェットひらまつ にて
ご感想にもあるように新郎様は関西のテレビ局のディレクターさんをされています。それも最前線で活躍されているバリバリ現役の方。「撮影前にそんな事を知ってしまうとプレッシャーですよね」なんてお話も現場でさせて頂きましたが笑、正直、こういった映像の「プロ」の方のために撮るとなると流石に緊張します。でも、いつも通りに撮影をさせて頂きました。
結果、過分なお褒めのお言葉までいただき、よかったですね。
例えばテレビのバラエティ番組なんかでも、時間もなく、じっくり撮る事が出来る撮影ってそんなにないと思うんです。また、何台もカメラを回せる状況も限られてくるでしょう。そういった現場では、「迅速に的確な撮影」プラスのクリエイティブを発揮できるカメラマンの高いスキルが求められます。そんな現場を知っている現役ディレクターさんからこんなお言葉をいただけたということは、今まで培ってきた「ドキュメンタリースタイル」のウェディング撮影が、ある種、認めて頂けたようで特別な嬉しさがありました。
ある分野で、あるスタイルをずっと追求し続けて、あまり他とは比較したこともなく、周りも気にすることは少ないけれど、目指している方向は間違っていないと自信を持たせてくれるお言葉でした。
頂いたお言葉に奢ることなく、さらに一段高いビデオカメラマンを目指したいと思います。